PlayStation@Home
12/11(正確には12日だったけど)に急遽開始されたPlayStation@Home。まあセカンドライフのミニチュア版みたいなソフトなんだけど、ものは試しとダウンロードしてみた。
まず最初にアバターの作成…なんだけど、パーツが少なすぎてちっとも似ない。レア社(SFC版ドンキーコングやN64のゴールデンアイを開発したイギリスの会社)が作ったXbox 360のアバターが割といい出来だっただけに残念。アバターに関しては、Xbox 360>Wii>PS3って感じ。
Homeという名だけあって、自分の家もあるんだけど、初期状態では家具がほとんどなくて殺風景。かといって、リアルマネーで家具を買うのも抵抗が。ベランダから見える海岸の景色はきれいだったけど、夜になっても昼のままなことに気づき、ちょっとガッカリ。
家の他には広場やショッピングモール、シアターやカフェ、ゲームセンターなんかがあるんだけど、移動するときにいちいち時間がかかる。この辺はシームレスにして欲しかったところ。
ショッピングモールはまだまだ品揃えも悪いし(中には開店休業な店も)、なによりお金を払ってまで買いたいものがない。シアターは普通にDLできるPVをみんなで見るだけ(といっても同期は取れてないので、個々で見るのと変わらない)だし、カフェに至っては特に出来ることなし。
唯一、マシなのはゲームセンターだけど、ここで遊べるゲーム(ダーツ、ビリヤード、ボーリング)は現実でも出来るし、現実にやった方が楽しい。ナムコミュージアムBETAも普通に起動すればいいじゃんって感じ。
クラブという機能もあって、これはXbox Friendsのようなコミュニティサイトの一種なんだけど、最大のネックは月500円の維持費。そこまでしてクラブを運営してくれる管理者がいるかも疑問だし、コミュニティサイトならPCで見れた方が使い勝手も良い。
…となると、残るはフレンドとのチャットくらいなんだけど、これだけのために起動する価値があるかというと…微妙。コンセプトとしてはいろんなゲーム共通のロビーにしてくれってことなんだろうけど、だったらHomeからゲームを起動するんじゃなくてゲームからHomeを呼び出せないと意味ないと思う。
セカンドライフ自体今や下火だし、開発に時間をかけた割には最初にぶち上げたコンセプトも全然実現できてないので、まさに絵に描いた餅。やりたいことは分かるし、面白いとも思うんだけど、このままでは起動しなくなるのは明らか。
PS3お得意のアップデートによる改善を願うばかり。
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